当院で導入するユニット(診療台)について
みなさまこんにちは。
すずらんデンタルクリニック
副院長の瀧口陽子です。
GWはいかがお過ごしでしょうか。
旅行に行かれる方、
のんびり過ごす方、
お仕事される方、、、
それぞれかとは思いますが、お天気がめまぐるしく
変化するとの予報です。
どうぞ体調にはご留意くださいませ。
今回は、当院で導入するユニット(診療台)についてのお話です。
当院では、
アメリカ製のa-decというユニットを導入いたします。
私達が考えるこのユニットの最大の特長は、
何と言っても衛生面です。
歯を削る機械や治療に使う器具類の滅菌・消毒は当たり前ですが、
私たちが着目したのは「注水用ボトル」です。
この注水用ボトルから、
歯を削る機械に水が流れていくのですが、
このボトルは取り外しができるので、
患者様ごとにボトルを交換することで衛生面の向上が見込めます。
また、当院ではこのボトルに精製水を入れて治療を行うので、
治療部位の細菌数を減らすことにもなり、
治療の予後も見込めるのです。
実際に、
当院の院長が東京でお世話になった医院でもこのユニット
で診療をしていたのですが、
予後はかなり良かったそうです。
事実、アメリカという国は歯科界においても衛生管理の先進国と言われており、
このa-dec社のユニットはアメリカで標準となっている仕様だそうです。
また、座り心地もいいのです。。。寝心地、といったほうが良いでしょうか。
ぜひ、一度体感してみていただきたいと思っております。
(ちなみに姫路での導入は当院が初めてだそうです)
a-dec社のユニットに関してのYouTube動画も掲載させていただきますので、
ぜひご覧下さいませ。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
瀧口陽子
投稿日:2018年4月28日 カテゴリー:ブログ